今回は、ビーコンの受託開発・製造の事例をご紹介します。

株式会社ビーキャップでは、カード型ビーコンを利用して、オフィス向け屋内位置情報クラウドサービス『Beacapp Here』を運営しています。

『Beacapp Here』とは?



 

『Beacapp Here』は、オフィスや工場など屋内での人やモノの動きを記録して可視化するサービス。
・スマホでもPCでも社員の所在をリアルタイムに把握できる。
・初期導入コストや利用料が安く、手軽に始めることができる。
などを特長とする、オフィス向け屋内位置情報サービスとして、導入社数、ユーザー数ともにNo.1、10万人以上が使っているクラウドサービスです。

『Beacapp Here』では、カード型ビーコンとスマートフォンを使って人やモノの所在を見える化しています。
Braveridgeは、そのカード型ビーコンの開発と製造を行っています。

なぜBraveridgeだったのか?

「Braveridgeにビーコンの開発・提供を依頼する以前は、『Beacapp Here』に利用するビーコンの調達先が1社だけで、安定供給に課題があり、また原価の変動が読みづらく困っていました。」
株式会社ビーキャップ 代表取締役社長の岡村 正太氏はBraveridgeとの協業についてこう語ります。

「Braveridgeは、国内に工場を持っており、国内で製造できるのは1つのポイントでした。ビーコンに対して多くの経験や深い知見を有していたのも大きかったですね。」

「実際に相談をして、開発を依頼してからも、こちらの要求に対して常に真摯に対応していただき感謝しています。
プロジェクトを進めている最中も、トラブルになる前に相談していただき、意思決定をするための検討材料を素早く提供してくれたりと、円滑なプロジェクト進行に尽力いただき助かりました。」

こちらに導入事例も掲載されていますのでぜひご覧ください。

 

beacapp


Braveridgeは、ODMが多いため社名が表に出てないケースが多いのですが、こうしたビーコンをはじめとするIoT機器を100万台以上製造、各種サービスに提供してきた実績があります。
BeaconやBluetooth®LEに関して、何かお困りごとがあれば、ぜひご相談ください。

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