謎のシン・デバイスは釣り事業向けデバイス
みなさんこんにちは。マサムネです。
謎のシン・デバイスの投稿も4回目となりました。
そろそろこの謎のシン・デバイスとはなんぞや?と思われている事と思いますので、この場を借りて紹介させて頂きます。
シン・デバイスとは、釣りで使うヒットセンサー(大型魚のタマンを釣る時に使われたりしますので、タマンセンサーと言われることもあります)でした。
竿にデバイスを取り付けて、魚がヒットした時の竿のしなりを加速度センサーで検知し、その信号をスマホに通知するデバイスです。
これまでのヒットセンサーはデバイスそのものにスピーカーが付いており、大きい、重い、防水仕様でない、魚と格闘している時に常に音が鳴り続ける(うるさいし少し恥ずかしい)という代物でしたが、このセンサーはスマホと連動して竿の動き(加速度)を検知して音の鳴動要否を判断するほか、小さい、軽い、防水仕様といった、これまでにない革新的なヒットセンサーです。
そして、この度いよいよプロトタイプ機が出来上がりました。
デバイスとスマホアプリの試作版が完成し、これからさらに動作確認や細かな仕様詰めを行っていきます。
開発を見ていて思ったのですが、形が見えない間はその進捗をあまり実感できないのに形が見えてきた途端、急に早く具体的に物事が進んで行くように見えますね。家が建って行く時と同じようなあの感覚です。
年明けにはフィールドテストができそうな勢いです。
ただ真冬は釣り物が少ないのが悩みです。「釣れなかったから評価ができなかった」では済まされないので、リリース時期までに少しでも検証を重ねられるように腕を磨かねば。。
また、これから当社で釣り用デバイスをたくさん開発して行くぞ!との思いを込めて、新ブランドを立ち上げました。
ブランド名『釣りマサムネ』(商標登録出願中)!
ロゴも出来上がりましたのでご紹介しますね。
以降ご贔屓にm(_ _)m