Braveridgeの電気Gの特徴
Braveridgeの電気Gの特徴は?というのを書いてみようと思います。
我々電気グループは私を入れて6名のチームです。
私は社長とは言えw、実際はエンジニアの一兵卒でもありますので、6名体制と言って良いでしょうw
この6名の内、内2名は無線機器開発の会社ならば、RF設計のエース級エンジニアになります。
無線技術力では、60歳未満に絞れば、この2人は間違いなくトップ5に入るクラスです。
※60歳以上には、もっと凄い無線爺様が居られますw
普通ならば、会社に1人でも居れば最強というレベルの若手人材が2名も居ることになります。
そして、私のレベルはと言うと、RF設計では、次点級になりますw
私は無線技術の世界では、まぁ2軍か3軍クラスです。なので、次次点クラスですねw
私が無線技術で偉そうな事をイケシャーシャーと言ってたら「(あー、どうせこの人は3軍じゃないか!偉そうな事を言いやがって!w)」と心で笑って下さいね。言っちゃダメですよwショック受けますからw
つまり、まあまあレベルの無線技術エンジニアが、開発企業に3名居るというのは非常に珍しい組織とも言えます。
無線開発企業の界隈でも、ここまでのレベルが3名も集まっているのは、コレまでに聞いた事が有りません。
どの位の技術力かといいますと、例えば、
・顧客の要望するサイズ感や機構構成や使用環境を聞けば、アンテナ特性が充分に取れるかどうかを、頭の中だけでシュミレーションし、可否判断を出来るレベル
・RF通信規格を聞けば、(私達が未知の規格や、未経験の通信規格でも)顧客がやりたい事が出来るかどうかを頭の中だけでシュミレーションできるレベル
・顧客が指定している通信規格が、顧客の要望に適しているかどうかを、即座に判断できるレベル
という感じです。
また、その判断を私を含めた3名で徹底的に議論し、シュミレーションし、多角的に判断しています。そして、次にやるべき事を提案しています。
この我々でも頭を抱えてしまう様な場面も有りますが、3名で乗り切れなかった事はありませんでした。
一般的な無線機器開発では、一旦試作を作ってみて、その評価で「ダメだ!」という結末を迎えてリソースとお金を使って、振り出しに戻ってしまい、違う通信規格に変えるなんて事で、大騒ぎになってしまうケースを良く耳にします。
珍しくありません。
そういう話が耳に入る度に、「最初に相談してくれれば、話だけで結論出してあげれたのに。。。な〜!勿体ない。。。」って会話がしょっちゅうです。
弊社では突飛なお話をお聞きした時点で、試作もせず、10分以内には「行けそうか、否か?」「少々、調査時間を頂けば、なんとか」などの結論を出せるという事です。
技術力の鍛錬と経験と理論の結合、そして結果検証から更なる無線理論や経験として積み上げる。
そして、近い将来は「絶対無二の無線技術企業に成るぞ❗❗」
これに重きを置いているのが我々電気Gです。
無駄な試作をするくらいならば、一度お話をしていただければ、大変なお金と時間の節約に繋がります。
我々は、常に無線技術のチャレンジャーであると謙虚に思い、お互いで技術を高め合って居るのです。
如何でしたか?
そうそう、私達エンジニアは相談に対して、《上から目線》で応対する事は絶対に有りませんのでご安心下さいw
常に、どんな方々へも目線の高さは平行です。
コレは私の《哲学》ですので、ご心配無用です。
60代以上のバリバリ無線エンジニアは、気難しい方が殆どですが、弊社は全く異なりますw
次は、もう1人の変人電気エンジニアを紹介したいと思いますw