みなさま、お久しぶりです!
機構設計課マーシーです。

今回は、みなさまよりよくご質問を頂く、弊社リモートIDの“飛び”(通信距離)を検証してみました!
ちなみに、国土交通省の定める「リモート ID 機器等及びアプリケーションが備えるべき要件」
には、リモートIDの飛びについて次のように記載されています。

“RID 信号は理想的な環境下において水平距離で 300m 以上離れた地点から受信可能であることが望ましい。”

ん~300m...弊社のリモートIDは要件を満たすことができるのか...??

検証条件については次の通りです!
通信方式:Bluetooth®5.0 Long Range
送信電力:+8dBm
送信間隔:1秒に1回
設置高さ:地上1m
受信機:Galaxy S20(Samsung) 
試験環境:見通しの良い海岸沿い

↑結果、安定的(1秒間に1回)に受信可能な距離は約1㎞!でした!
Bluetoothってこんなに飛ぶんですね~。ひとまず要件を満たすことができたのでひと安心です!

また、最大距離(今回は1分以上電波を受信できなくなった距離)についても確認してみました!↓

なんと最大距離は約1.25㎞!
要件にて望ましいとされる飛びの約4倍!!!驚きです!!

他社さまのリモートIDが同じ条件下でどのくらい“飛ぶ”んでしょうか...気になるところです。

(追記)弊社には、無線のプロが3名いるので聞いて見たら、
「その位飛ぶのは、計算通り(設計通り)だよ!」だそうですw 
また、
「マーシーは今回、受信機にSamsungのスマホ使ってるでしょ~。スマホってBluetoothの無線特性は最適化されてないから、ウチ(弊社)が設計したBluetoothの受信機使ったら、もっと飛ぶよw その場合は、実際の空中間だと、2~3km位飛ぶんじゃ無いかな~w」だそうです。
 

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