令和3年
あけましておめでとうございます。
本年度よりBraveridgeは新5カ年計画に邁進して参ります。
令和2年はその最終準備期間の準備0年度と位置づけていました。

昨年は、会社統制やコンプライアンスやガバナンスの改革だけに留まらず、従業員全員の意識大改革の初年度でもありました。
新たな仲間も増え、Braveridgeの有るべき姿を見つめ直し・私が創業した当初に目指していた企業像への原点回帰を誓った年でもありました。
流石にスタートアップとは言い難い程の創業年度になってしまいまして、ボタンの掛け違い・統制の経年劣化・コンプライアンスやガバナンスの形骸化・活力のある目標設定・成長への貪欲さ・etcを反省・見直しをし、スタートアップ並の活力を取り戻す必要があると感じました。

お陰様で、従業員全員の目つきや口調や活力や意欲も全て取り戻し、活発な組織に生まれ変わったと思います。

なにはともあれ、仕事時間中に彼方此方で笑いが耐えない職場になって、且つ各従業員の仕事効率すらも改善しつつあるのは嬉しい限りです。

坂本龍馬の言葉を借りれば、『会社を洗濯』と言ったところでしょう。去年1年間で『洗濯』と『お日様乾し』も一気に済ませた感じがします。
会社や会社経営も、発展するには生まれ変わるべく、『洗濯』が必要ですし、『模様替え』・『衣替え』も必要なんだということです。
その中身の身体本体は、会社の哲学や理念といったものです。この背骨(脊髄)と脳の正義と正しさと将来の読みが、社長のお仕事・役割です。
そして、身体の器官や筋肉は役員達のお仕事と役割。どう各部を動かして機能させているのは従業員と言ったところです。
血管が社内の『雰囲気』で、血流は『笑い』です。
これらが、私がイメージする正しい《企業像》です。

2020年度は内々の改革に没頭していましたが、忘れられない年となりました。
2021年度は、地均しは終わり、計画していた次なるステップへの始まりです。
まだまだ、内々で改革すべき点は多々ありますが、これらも従業員達の間で自然と改革が進められる雰囲気です。

私も、これまで抑えてきた『原点回帰』という本来の創業の理念を17年ぶりに取り戻し前進していくつもりです。
これまで「喋りのブレーキが壊れたダンプカー」や「武闘派CTO/KTO」などを名刺に刻んできた私ですが、それでもかなり遠慮していましたw
本年度以降は、全てのブレーキとサイドブレーキを取っ払い、本来やりたかった『アクセル全開』で突き進もうと思います。
ブレーキはエンジンブレーキだけで充分ですww
皆様と共に、年月は掛かれど《電子立国日本》を取り戻すべく、お互い頑張りましょう❗
必ず取り戻せます❗❗
2chでの明言「今年から本気出す❗w」を実際にやってみようではないですか❗❗www

これを私の令和3年からの決意としますw

『笑いで、全てを成仏させる❗』がモットーの社長ですw

令和3年 元日
株式会社Braveridge 代表取締役社長
小橋泰成

SNS SHARE