こんにちは、アプリケーションエンジニアの難波です。

BraveridgeのリモートIDの発売に合わせて、リモートIDに関する各種設定を行うスマホアプリ BvリモートID をリリースしました。
今回はAndroidアプリの地図機能について紹介します。

BvリモートIDを起動して、周辺のリモートIDを受信をタップします。
地図画面が表示されます。

リモートID受信画面ではGoogleマップを使用しています。
DID区域を地図上に表示することが可能です。
※デフォルトon

また、地図の種類を変更できます。

地図画像はあらかじめ表示しておくことで、スマホがインターネットに繋がっていない状態でも、地図を表示することが可能です。

以下、注意点です。
※スマホがオフラインになった後、どれくらい地図画像を表示できるのか、詳細な検証はできていません。
※地図のオフライン機能を飛行現場でご使用になる前に、事前に動作確認をしてください。

BvリモートID Android 地図機能を紹介しました。
今後は空港の周辺エリアの表示機能を追加する予定です。

※小型無人機禁止飛行エリアの表示はエリア情報がタイル画像やgeojsonで提供されていないようなので、実装するのは難しいと考えています。

BvリモートIDのダウンロードはこちらから