10/27(水)〜29(金)の3日間、『IoT＆5Gソリューション展』に出展してきました。
先々週に続いて幕張メッセです。

今回は、福岡県IoT推進ラボのブース内に出展する5社のうちの1つという形です。
ブースはいたってシンプルなパッケージブース。
IT系では国内最大級のイベント、周囲を見渡すといずれもちゃんと造作された華やかなブースが並んでいます。
準備の段階では、これはなかなか厳しい集客になるのではないかと懸念していました。

しかし、その心配は幸いにも杞憂に終わりました。

入り口から真っ直ぐの大きな縦の通路沿いで、しかも横の通路も交差する角に位置したのもあり、初日から最終日まで、常に接客に追われる状態でした。

2週前の『スマート農業EXPO』もそうでしたが、人出は完全に戻っていますね。

『スマート農業EXPO』の時には未だ飲食店が時短営業だったのもあってか、夕方、人がいなくなるのが早かったのですが、『IoT＆5Gソリューション展』ではそれもなく、本当にいつも通りな感覚でした。

通路を歩くのに、人が多くて自分のペースでは歩けないような状態です。

主催者発表の来場者数です。

この数字は「Japan IT Week」だけ。
併催の「通信･放送Week」「NexTech Week」も合わせると
48,207
です。

シンプルな装飾のないブースでしたが、名刺交換できた数を考えると出展効率は高かったと思います。

なにより、構成展示会の数が多く、その幅も多彩な幅広い分野に渡っているため、非常に幅広い客層と接触ができました。
それによって、今まで知らなかった用途やニーズを聞くことができる大変貴重な機会を得たと思います。

「初めまして」のお客様も多く、また「Braveridge」の名前は知っていた、聞いたことがあったけど今までご縁が無かった、といったお客様も結構いらっしゃいました。
やはり、Webフォームから問合せをしてくれるお客様はごく一部なんだと痛感させられます。

今回、福岡県からお声がけをいただいたこともあり、手探りで出展しましたが、たいへん有意義な出展でした。

また、この2週前の『スマート農業EXPO』とあわせて、今後のイベント出展戦略を見直すいいきっかけになったと考えています。

そして、そして。
今月も2つのイベントに出展します。