これまでIoTデバイスの製作をお考えのお客様と話しをしていると、
「とりあえず筐体は何でもいい」
「ありものでできないか」
という声が少なからずありました。

もちろん用途や対象によりけりですが、けっこう多いんですよね。
やはりデザインをして金型を作るとなるとそれなりのイニシャルコストが掛かります。
そこで躊躇されるんですよね。
スケジュール的にも金型製作の期間が必要になりますし。

そこで…ご用意しました!

オリジナルデバイス製作に使える樹脂製筐体です。

やっつけの四角いケースではありません。
ちゃんとデザインされて、電池ケースも端子も装備、水位センサーは防水性も考慮しています。
デザインを起こしたり、筐体設計をしたり、金型設計・金型製作を行わずに、つまりイニシャルコストをかけずにオリジナルデバイスが製作できます。
※追加工やインクジェット印刷などはご相談ください。

少量の試作に使うのに、見積などのやりとり不要で気軽に購入して使っていただけるよう、当社のECサイト「Braveridge STORE」で販売します。

第1弾として、リチウム電池仕様のIoTデバイス用ABS樹脂筐体と、USB給電タイプのIoTデバイス用ABS樹脂筐体、そして、水位センサーに特化したPC樹脂筐体の3種類をラインアップ。
また、オプションとして、LoRa-BLEモジュールを搭載した通信基板もご用意しました。

オプション

デバイス開発に活用しやすいよう、3D CADが扱える方なら直ぐに使えるSTEPデータを、CADを扱わない方のために3D PDFデータも公開しています。
組立方法は動画を用意しました。


内部構造を理解した工業デザイン、金型などのイニシャルコスト、それに伴い絶対的に必要かつ短縮しようのない金型製作期間、そして昨今長期化している部品手配にかかる期間など、IoT開発をやろうとして初めてそれらハードウェア開発のハードルに直面する方も少なくありません。

また、初めてのIoT開発では、力が入りすぎてアレもコレもと多くを求めすぎてしまい、結果、高度で複雑な要求が増えていって、開発コストも膨らみ開発完了もどんどん後ろに延びていくのをよく目にします。

実際には、サービスを世に出してみて、初めて見えてくるものがたくさんあります。
それらも含めて、第2弾を考えていくほうが健全な開発になることが多いのです。
でないと、最初のサービス化のコストが膨らむと、その回収のハードルも高くなり、なんとかサービスインにはこぎ着けたものの第2弾、3弾と続けていけない、なんてことにもなりかねません。

そうした観点から、最初のIoT開発は、本当に実現したいコアな部分に特化集中して、ミニマムに、リスクを減らしてサービスインすることをオススメしています。

Braveridgeでは、そうしたIoT開発の一助になれば、と考え、こうした筐体の提供も開始することにしました。

さまざまな要因で、とかく長期化し、開発費も膨らみがちなIoTの開発において、ハードウェア開発のコストとリスクの低減を図るためにも、ぜひご活用ください。

※量産でご使用になりたい場合、数量の確保や納期が必要になりますので、あらかじめご相談ください。

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